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小平ジュニア講習会2024

2024年6月1

2024年度の小平ジュニア講習会のご報告です!

 

テーマ:「主体性」

①「アイマスク正方形」
このワークでは、5人から6人の一班で一本の紐を持ち、正方形を作ります。ただし、アイマスクをした状態でワークを行うので、積極的に声をかけて今自分が正方形の辺なのか、あるいは角なのかを仲間に伝えることが成功の鍵です。誰かの指示を待っているだけでは正方形をうまく作ることはできないので、主体的に動くことが大事だということを認識するための導入のワークとして行いました。

②「ルール考案シャトル雪合戦」
班に分かれて、自チームのコート内のシャトルを相手コートに投げ、制限時間終了時に相手のコート内にシャトルが多くあったチームの勝利というワークです。一度やってみた後、子どもたち自身でオリジナルのルールを考案してもらい、そのルールの上でもう一度やってみます。どういうルールを考えたら自分たちが勝ちやすいかということなどを考えることで、普段頭を使っていない場面で頭を使うという経験ができます。これは自分の強みを理解したり、相手の嫌なところを考えるという点でバドミントンにも通じると言えます。


③「スマッシュ研究」
日本代表選手たちのスマッシュを集めた動画をみてもらい、どういうところがポイントかを考え、自分なりに意識したいことをワークシートに書いてもらいます。その後、ノックで実践し、普段と比べてどうか、意識することをうまく自分の体で表現できたかなどを感じてもらいます。自分の動きを動画に撮って、日本代表選手と比較してみてどのように異なるかを考えます。実際に上手い選手の動きを見た際に、「上手いな」という感想で終わらせるのではなく、どこが自分たちと異なるのかを主体的に考え、改善点をみつけ、実行してみるという経験をします。


④「有利なゲームを考えよう」
ワークの初めにクリアなし、スマッシュなし、チャリチャリの中から1つルールを選んでから試合を行います。試合を行う前には、今回選んだルールと普段行っている通常のルールとの違いを考えたり、それを踏まえてどのような作戦をとると勝てるのかということを検討したりします。試合が終わった後は自分が試合前に考えていた作戦が思い通りに行ったのかということや、意外とうまくいかなかった点を記入し、その上でどうすればよりうまく戦えたのかという点を振り返ります。自分から考えてプレーすることで、そのプレーを振り返る機会が自然と生まれて、次につながる練習を実現できるということを実感してもらえるようにこのワークを行いました。

東京大学運動会バドミントン部の有志部員によるGRABAは、大学スポーツが地域社会に貢献できる取り組みとしてボランティア活動を行っています。

2024年度も公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団の助成を受けて活動しています。

​©️ 2024 GRABA

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