群馬赤城合宿

群馬県前橋市にある国立赤城青少年交流の家にて小中学生を対象に一泊二日で講習会を行いました。

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2日間ということもあり、大変盛りだくさんな内容でした！

1日目テーマ「バランスってなんだろう？」
普段は意識することのない「バランス」について大学生と考えるワークショップを開催しました！

プログラム

・アップ

・「合図でダッシュ」

・「タオルで引っ張り相撲」

・「高さを競え！ペーパータワー」

・フェイントありのノック

・ゲーム

・「東大生の人体解剖教室」
自分の体をタワーに置き換えて実験してみたり、バランスを崩す/崩されない練習をしてみたり……
普段の練習でも自分の「バランス」を意識できるようになった気がします！
最後には「東大生の人体解剖教室」では、腕の骨格モデルを作成しました！
バドミントンのストロークの際の筋肉、骨格の動きを再現し、回内・回外の動きをわかりやすく理解できました！

 

2日目テーマ　午前「相手にうまく質問しよう」午後「相手を分析し戦略を立てよう」
2日目午前は「相手にうまく質問する」方法について大学生と一緒に考えました！

プログラム

・「二人でコピー」

・「匠の里」

・アドバイスを求めるノック
相手に何かを伝えることは思ったよりも難しいことに気がつきました……
コーチや友達にアドバイスをもらう時にも、「相手に自分のわからないことを上手に伝える」ことができるようになりました！
2日目午後は試合中に相手を分析し、戦略を立てるワークショップを開催しました！

プログラム

・「シャトル雪合戦」

・制限ルールつきシングルス

・作戦を立てながらシングルス
ミニゲームや試合形式の練習を通して、「相手の弱点は何かな？」「自分の強みは何かな？」と、考える力が養われました！

 

二日間を通じて、大学生、小学生ともに普段の練習では得られない気づきや考える体験ができたと思います！
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！！